猫の習性としつけとの関係についてその③

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猫の習性としつけとの関係についてその③

猫を飼っているお宅では、必ず経験すると思いますが、猫がティシュペーパーを箱からドンドン出して家中散らかす事があります。
それだけでなく、洗濯ものから靴下や下着、下駄箱からはスリッパなど色々なものを利用して遊びを始めてしまいます。

 

猫の習性とも言える行動なのですが、これらの遊びをしつけで押さえつけようとするのは大きな間違いです。
なんとかやめさせるのではなく、何か他のおもちゃを準備して猫が楽しく遊べるように工夫をしなければいけません。

 

猫用の遊び道具はペットショップにたくさん販売されていますので、幾つか購入して一番慶ぶ物を覚えておくといいでしょう。
猫が興味をもつと、ずっとその玩具で夢中になって遊ぶようになります。

 

また猫は爪とぎをするといった習性があります。
家中の家具や柱、ソファーの角などを利用して、自分の爪をせっせとケアするようになります。

 

このような行動は猫の行動として正常なものですから、ここでもしつけと称して怒鳴りつけることは間違っています。
ちゃんと猫の爪とぎ用の道具を準備することが必要です。

 

猫の爪とぎ用のアイテムもペットショップでちゃんと販売されていますので、猫をペットとして飼うと決めたらすぐに準備するようにしましょう。

 

猫の爪とぎは、色々な種類が販売されています。
猫の種類のよっても相性がありますので、どのタイプの爪とぎがしっくり来るのかをいろいろとためしてみるといいでしょう。

 

猫が爪を研ぐ行為は、精神的にも安定すると言われていますので、満足するまでさせてあげるのがいいのです。
しつけというのは、人間が気に入らないことをなんでもかんでも制御し、怒鳴りつけるということではありません。

 

どうしたら猫がそれをやめてくれるのかということを猫の立場になって考えることが重要なのです。
その他にも猫の習性というものを理解し、自然な行動を制限するのではなく、できるだけ猫らしい行動を自由にできるように工夫し、ストレスをためないような環境を作ることが猫の飼い主としての良い行動といえます。

 

悪いことはちゃんと教え、できるだけ猫らしさを残し、ストレスがかからないように互いに良い環境を作れるように工夫をしましょう。

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