噛む猫をしつける方法その④

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噛む猫をしつける方法その④

噛み付きグセのある猫に対するしつけの方法を間違っている飼い主も意外と多いようです。
強く行動を制限するのではなく、この場合は、猫が嫌がるサインを見逃さずにしつけをするようにしましょう。

 

猫に限らず動物は、人間と話をすることができません。
そのため一生懸命行動で示そうとします。

 

猫の行動を飼い主が見逃さずにしっかりとサインを受け取らなければなりません。
そうすることで、猫が嫌がるような事をせずすみますし、必要以上にストレスを与える事もありません。

 

ストレスを軽減できると自然と噛み癖を治す事もできるでしょう。
例えば、猫の仕草の中で、尻尾を左右に震わせる行為があります。
その動きはまるで人間の貧乏ゆすりのようなものにも似ていますが、これは猫が嫌がっているサインですので、すぐに解放してあげるようにしましょう。

 

無理に抱き上げたり、行動を制限するような事をするとまた猫に噛まれてしまうでしょう。
必要以上に構わずに猫の好きなようにさせてあげるのも噛まれない方法の一つです。

 

飼い主以外の人に対するストレスを感じてしまうことで、他の人に噛んだりすることもあります。
突然猫が噛んだりするのは、これまでに抱えていたストレスを人間にぶつけているという現れですから、猫が何に対してストレスを感じているのかを観察してみるといいでしょう。

 

家の中で猫を飼っている場合、外を歩く猫の姿が見えたらその瞬間猫は恐怖に怯えたり、縄張り意識から興奮状態になり、ストレスを感じる事があります。

 

そのタイミングで、猫の頭をなでたり、体を抱き上げたりするとタイミングが悪く噛んでしまう事もあります。
猫が今どのような状況であるのかを判断することも飼い主の正しい行動となります。

 

猫の行動や心理状態を読むことができるようになれば、今猫がして欲しいこと、してほしくない事がわかるようになります。
そうすると猫は必要以上にストレスを感じる事もなく、飼い主やその他の人を無闇矢鱈にかまなくなるでしょう。

 

野良猫が自宅に何度も入り込んでしまう状況を作ると家の中にいる猫はただそれだけで不安な状態になりますので、できるだけそのような環境を作らないようにしてあげるといいでしょう。

 

その他にも猫同士のケンカに巻き込まれる事もあります。
特に去勢をしていないオス猫は縄張りを意識するあまり、殺気立っている事がよくあります。

 

別のオス猫が現れるとすぐにケンカになりますので、その場合に近くにいたらとばっちりを食らうこともあるかもしれませんね。
野良猫の場合は、そのような縄張り争いも習性の一つなので、しつけることは難しいでしょう。
むしろ自然な行為ですからそのままにしておくのが一番いいのです。

 

ただペットして飼っている猫が巻き添えをもらうのはよくありませんので、去勢をしていないような猫が自宅に張り込まないように飼い主が工夫をするといいでしょう。

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